社歌「ハピネスを届けよう」

 NEKKの8月号で既報されました「社歌」ですが、10月1日の30周年記念の場で発表しました。ポップで明るく、本当に元気の出る社歌になっています。でももう少し時間をかけて完成形を作ります。

 社歌を作った理由は、東日本大震災以来、叫ばれている「絆」が、家庭や地域のみならず、会社との「絆」も含まれるようになったので、さらに強めるために作りました。

 現代の情報溢れる社会では、会社の「ブランディング」と「社員結束」を同時に高められるものが「社歌」だと思います。見えないもの(優しさや志等)を具現化し、そして顕在化することで、社員が常に聴覚も通じて行動できることになり、そしてAI時代が近づいているからこそ、アナログの「社歌」が非常に重要なものと考えています。

 今回、制作を依頼しましたのは、歌う海賊団の内田船長です。「好きにもなれない会社の社歌は作れない」と語っている内田船長は、何回も本部や施設を巡回して、直接見たり聞いたりして肌で感じ、色褪せない、流行り廃りに左右されない本当に素晴らしい社歌を作って頂きました。内田船長は、我社を好きになってくれたと思います。

 是非この社歌を通して、周りの皆さんに笑顔を与えて

頂きたいと思います。

 でも一番の笑顔になってほしいのは、社員皆様です。

 

2018年10月10日

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