『イギリスのEU離脱』から学ぶもの

イギリスは、国民投票でEU離脱が決まった。世論では、継続が有利と言われるなか、何故離脱の結果になったのか?

離脱派の地方・高齢者は投票率が高く、継続派の都市・若者は、投票率が低かった。特に若者は事前の調査で、継続有利とみて、「自分くらい、投票に行かなくても大丈夫」との意識があったと思う。この意識は、イギリス人だけではなく、我ら日本人にも当てはまろう。

仕事上では、「衛生、自分くらいやらなくても」、「世の中、私が投票に行っても変わらないだろうし」。

そんなことはないのです。すべては、一人から始まることを意識して、行動して下さい。

 

2016年7月10日

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