ジャパンカップ

24日の日曜日、曇り空のサイクルレースには絶好の日和の中、ジャパンカップが宇都宮市の古賀志山で行われた。

日本のサイクルレースで最高峰に位置されたジャパンカップに、7万人のファンが集まった。
ファンが見守る中、10時にスタートし、14時過ぎにゴールする過酷なレースだ。

山あり坂ありの厳しいコースに14チーム69名が参加した。

ヨーロッパの選手やオーストラリアの選手も参加し、流石に国際大会に位置付けられた大会である。

地元ブリッチェンは果敢に山岳賞を狙うが叶わず、また目標の10位以内も叶わなかったが、大いにファンを盛り上げた。

前日の大通りで開催されたクリテリウムも盛大で、新たなスポーツが宇都宮で認知されようとしている。
スーパーハイブリッドエコカー(自転車)を認識し、自転車の町宇都宮を実現しましょう。

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